2010.04.27

キャプテンEO 東京に1年間復活!

いま、友人のmixi日記読んで知りました。

http://www.olc.co.jp/news_parts/20100426_01.pdf
東京ディズニーランドでは、2010年7月1日から2011年6月30日までの間、マイケル・ジャクソンさんが主演を務めるアトラクション「キャプテンEO」の再導入を決定しました

ぃやったぁぁぁぁぁぁぁああああああああっつつつつ!!!!!!!!!
オリエンタルランドさん、ありがとうございます。


果たして東京での再上映は。日経新聞に、米ディズニー社は検討中という記事が出た様子。6/15-28にミクロアドベンチャー!の休止が予定されてます。このタイミングには、間に合わなさそうかなぁ?・・・いや、4月くらいに発表があるんじゃなかろうか。ゴールデンウイークの混雑を、ちょっぴり梅雨の閑散期へと振り分けるためにも(^^)

アナハイムのキャプテンEO再開は・・・どんな様子だろ? - BigLoveの日記


ミクロアドベンチャー!の休止を、5/10からに早めてまでの再上映決定は、予想外でした。
50日もの休止期間。たぶん、プレショーエリアの改装や、レーザーとスモークの再設置まで、踏み込んでやってくださるんじゃないかなぁ。
しぶき、可動床、足元エアーも、活用するのかなぁ・・・


キャプテンEOに関しては、これまでたくさんの記事を書いてきました。
嬉しい。
ほんとうに嬉しい。
かなうべき夢は、かなうんですね・・・その実現が、マイケルが亡くなったことがきっかけなのは切ないけれど。


東京での最終公演の様子が、ニコニコ動画で観られます。あれから14年。
僕は・・・17年ぶりになるのかなぁ。
いったい、なにを感じることになるのだろう。
どきどきと、ちょっぴりの不安と。


準備が整い次第、正式公開日前に、一般のお客さんを入れての試運転をしてくださるかも。
もっとも近年、ライブエンタテイメントは予定日どんぴしゃに初公開なことも多いですし、キャプテンEOも、試験運行が必要な要素はなさそうですから、7/1まできっちりおあずけもしれませんが。
命日に、間に合わせてくださるといいなぁ・・・。


仕事第一主義・実用性重視の教育で、スパルタは戦争に勝った。でも、平和をどう活かせばいいのか判らずに衰退した・・・。日本も、戦前は富国強兵、戦後は経済戦争、それぞれかなりの成果を得たけれど、さて、生まれた自由時間や大きな裁量権を、どう活かしていいか迷ってしまっているのでは・・・。

脱産業社会に向けての課題(Ⅳ)―「レジャー概念」検討の自分史―


スターライトジャズ最終日の総スタンディングオベーションだって、ワクワクしてしまうような夢だったから、実現しちゃった。

実生活でも、これを応用したら、凄いことが起こせるはず。

権威や圧力で動かす・・・これがうまくいかないってことは、かなり理解が浸透してきて、企業でも、やれ気づきだの、コーチングだのということが広く言われるようになってきました。
でもねぇ、危機感をあおって気づきを促す・・・つい、これを多用しがち。僕自身も。すると、短期的にはなんとかなっても、ぎすぎすしちゃう。息切れしちゃう。ハリネズミになっちゃう。

ビジョナリアム


条件が揃うときも、揃わないときもあるだろう。結果はぶれるかも。そりゃそうだ、いつも新しい領域に挑んでいるのだから。より素敵にを目指して。
誠実に、輝かしく、やる。情熱を抱きつつ、執着を手放して、ありのままをしっかり感じながら。

失敗と成功と感銘


キャプテンEOのメッセージは、今も、そして、今だからこそ、意義がある。
僕はそう想っています。


(”これまでたくさんの記事を書いてきました”の一部(*^-^):)

Unlock your Dream ・・・ 夢よひらけ。
またまたキャプテンEO そして ミート・ザ・ワールド
TDLでの仮装の 素晴らしさと難しさ
NHK マイケル・ジャクソン音楽の軌跡:BigLoveの日記
マイケル・ジャクソン逝去:BigLoveの日記
キャプテンEOと私・・・another part of me:BigLoveの日記
ハロウィン:BigLoveの日記
いよいよBigLoveの時代が到来!?!:BigLoveの日記

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2009.12.20

Captain EO Returns to Disneyland Resort!!!(California)

< We are excited to confirm that the classic musical spectacular that thrilled Disneyland park guests from 1986 ? 1997, will return for an exclusive, limited engagement at Disneyland park beginning in February 2010!

Captain EO Returns to Disneyland Resort : Disney Parks Blog
>


EeeYaaaaaHoooooooow!!!!!!!
キャプテンEO復活、公式発表されました。
今日、Kozさん・七子さんから情報をいただき、先程確認。

まずはカリフォルニアに期間限定で。
でも、たぶんすぐに日本でも・・・と僕は予想してます。公開への社会的障壁は、アメリカ以上に低いでしょうから。

マイケルが亡くなって以来、しばしば・・・たぶん週に一度は”キャプテンEO 復活”でググッてました(^^;
「9.11に、アメリカのディズニーファンイベントで、公式発表される」という噂話があちこちで取り上げられたときは、大いに期待しました。でも、残念ながら空振り。
「検討したが、”内容が古い”と判断し、復活しないことにした」というディズニー社幹部へのインタビュー記事を見つけたこともありました。
その後、アメリカの映画業界誌「ハリウッド・リポーター」が、来年の1月、ディズニーランドで復活上映されると報じたと知り。どきどきしながら、待ってました。


再公開への主たる障害は、画質の劣化や特撮技術の古さではなく、もしかしたら”コンセプトの古さ”なんじゃないかなぁ・・・とも懸念していました。


”誰もがみな、心の鍵を持っている・・・もちろんヴィランズも”
ということを子供にもわかるように表現した、実はとっても深いショー。

キャプテンEOでは、夢をひらいたとき、女王は大変身しちゃってる。

今回は、マレフィセントはマレフィセントのまんま。
ただ、夢がかなうなんて信じてないから、無理やり従わせようとする。で、夢がかなわない。
”無理やり”をやめたとたん、夢がかなっちゃう。自分らしさを失うことなく。

人生、そんなもんです。
バンザイヴィランス:BigLoveの日記


バンザイヴィランズ流が、いま的確な描き方かも・と。
鎧も含めて、自分を愛してしまえ・と。


でもね、実際、
ほんとに本気の輝きは、
ひとの鎧を落としてしまう。
ひとを変身させてしまう。


もしかしたら、いまは、
根強い不信や自己嫌悪がかなり癒され、
”本気の輝き”が、力を発揮しつつあるときなのかもしれません。

いま観ている、NHKスペシャル”マネー資本主義”に登場する、投資銀行社員たち。
如何に金儲けに奔走したかを語るときは、みな一様に、まなざしは、とても強いけれど虚ろ。表情はコチンコチン。
でも、失業者への炊き出しボランティアで、甲斐甲斐しく働く姿や、ウォール街を去り漁師として働く姿は、ひとりひとり個性的で、柔軟でした。


楽しみです。
いま観るキャプテンEOが、僕にどんなインパクトを与えるのか。
一つ確実に言えるのは、
映画”This Is It"は、しんみりした気持ちがまさって、到底盛り上がる気にはなれなかった私ですが、
今、キャプテンEOをシアターで観たならば、ライブコンサートのように、ノッてしまうことでしょう。


今年、TDLの七夕で、短冊に僕は、こう願いをかけました。
キャプテンEOを、もう一度3Dシアターで観られますように


叶うといいなぁ・・・。息子たちに、あのシアターで是非見せてやりたい。

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2009.05.25

ミッキーマウスレビュー最終日

日記に記事を書きました。

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2009.05.10

シンデレラとトイストーリーの新アトラクション

http://www.olc.co.jp/news_parts/20090507_02.pdf
フィルハーマジック、タートルトークに続いて、さらに2つの新アトラクションが出来るんですねぇ!


シンデレラ城のほうは。ミステリーツアーのガイドさんが、本来案内してくれるはずだったお部屋たちに、ついに行く事ができるわけですねっ!(^^)

そして、トイストーリー・マニアは。イラストによると、コニーアイランドの遊園地みたいな感じ。
設置場所はたぶん、水道局とダンススタジオの間・路面電車車庫扉のむこうかな?ライド系アトラクションができるほどまとまった土地は、あそこにしかなさそう。
TOT建設時、ブロードウェーの突き当りをおトイレにするだなんて、不思議でした。でも、遊園地っぽい派手な外観のアトラクションを創るならば、町並みからすとんと見えるのではなく、ちょっとひっこめたほうが、景色は落ち着きますよね。


4つの新アトラクション、ファンタジーランドとニューヨークエリアに集中して登場させるのは、どうしてなんだろ?!?・・・いずれも単体ではちょっと弱いので、相乗効果を狙ったのかなぁ。

そして、トイストーリーがニューヨークに出来るのは、どうしてなんだろ?!?・・・タートルトークもそうですが(^^;

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2009.03.14

ジョリートロリーが・・・

舞浜狂さん経由で知った、驚愕のニュース。


※2009年4月14日をもって運営を終了いたします。

東京ディズニーリゾート:東京ディズニーランド:ジョリートロリー


えぇっ!!!ほんとにっ!?!?!
・・・・・なぜ?あの大人気アトラクションが?!?


平日の夜遅く以外は、たいてい25-30分待ち。
乗ってる人たち、みんなにこにこ、
眺めてても実に楽しいのに・・・。


そういえば、ホースレスキャレッジ/ファイヤーエンジンも、TDLで運行されなくなって、もう久しいですね。看板はまだ残っているかと想いますが・・・。
二階建てバスも、キャッスルショーがない期間のみの運行。
スカイウェイも、廃止されてもうずいぶん経ちます。


園内の交通機関って、”生きている街”の雰囲気を演出する、重要なツールだと想います。
ディズニーシーが、まさにそう。


いや、そもそも、1955年当時のディズニーランドって、
”交通機関の変遷”を見せることそのものが、メインコンテンツだったとさえ、言えそう。
帆船・蒸気船・幌馬車・鉄道馬車・蒸気機関車・自動車・・・
なんせ、”巨大鉄道模型レイアウト”ですもんね。


でも・・・東京ディズニーランドの西半分からは消えてしまうんですね。寂しいなぁ。


かつて、ロスアンゼルス近郊には、世界最大の電鉄会社”パシフィック電鉄”がありました。
日本の私鉄に、多大な影響を与えた会社でもあります。
京浜急行の、戦前の車体色・赤は、パシフィック電鉄と同じ色だったとか。
しかし、モータリゼーションがアメリカでは急速に進み、ロスアンゼルスのディズニーランドが開園する頃、旅客運送をやめました。


ジョリートロリーは、そのパシフィック電鉄がモチーフ。

最終日の日記
廃止初日の日記

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2008.07.08

TDR25周年

TDR25周年もセカンドシーズンに入りました。
今日は、大きな節目。ディズニーランドホテルグランドオープン・あのスターライトマジックの進化版と期待されるキャッスルショー・帰ってきたボンファイヤーのスタート日。
そして、まもなくチキルームとフォートレスエクスプロレーションも梃入れ正式スタート。
そんな今日、あえてそれらの新要素を未体験のまま、ファーストシーズンを終えての感想を書いて見ます。


素晴らしいのは・・・リゾートの地力を増す方向に、イベント予算のすべてを投資していること。
なかでも、ライブ・エンタテイナーさんたちのエネルギーが、特に凄いです。昨年末くらいから日に日に素晴らしくなって、年初一旦頂点を迎えて・・・特にフロート破損事故の対応、感動しました。でもさすがにのあと、一旦エネルギーが落ちて。それからが凄かった。退園や組み換えを控えて、各ショー”涙が出るほどの感動”がしばしば。そして新チームで25周年期間入り。普通、組み換え直後は錬度が落ちてあたりまえ。でも、ほとんどのショーが、旧チームフィナーレとほぼ同等のテンションでスタート。それがほぼたれることなく、むしろ進化して、今日に至っています。凄い。なにか、将来に向けての素敵なビジョンを、共有できているのかなぁ・・・と推測しています。


逆に、いっちばん気に入らないのは・・・テーマ曲の日本語バージョン。なんであの歌詞にOK出したの???
パーク内で一切流れていないってことは、わかってるひとには、あの”それ、違うだろ”っぷりが、共有できてるのかなぁ・・・って感じてます。
夢を覚ますも覚まさないも、自分次第。それこそが、ディズニースピリットの核心なんじゃないでしょうか。英語版は、それがしっかり歌いこまれています。日本語版のシー・オブ・ドリームスにインスパイアされたんじゃないかと感じる、素晴らしい出来栄え。
なのに。
”絶対ドリームズ・カム・トゥルー”・・・絶対ってのは、内心信じていないときに、その不安を打ち消すために強がって使われる言葉です。
”夢よ覚めないで”・・・他人任せかいっ!!!


そういう観点から、いま一番気になってるのは、ディズニーランドホテル。
外から見る限り、欲張りすぎ。目いっぱいの建物。アグリーさを感じてしまってます。
果たしてあそこが、夢の世界と生活の場の架け橋となるのか、
それとも、麻薬中毒患者を増産する場となるのか。
どちらになるかが、日本社会の今後に、大きく影響することでしょう。
それは、OLCさん次第。


昨日の毎日新聞に、秀逸なコラムがありました。
自社の・身内の、目先の利益を追いかけた結果、大手企業の業績は上がれども、購買力が上がらず・後継者も育たず、ジリ貧の時期を迎えつつある。アメリカがそれでがたがたになって、なお、日本はその真似をしている。
”この方策を他者・他社・他国も採ったら、社会は・会社は、持続可能なのか?”これを考えずして、地球の未来は無い。
・・・まさにそのとおりだと想います。


かつて地球が、人間社会よりも十二分に大きかったときには・・・
”簒奪対象にしても、心が痛まない他者”を規定し奪えるだけ奪う、そんな戦略が”身内”を豊かにする道のひとつであり得ました。
でも、今は違う。地球は有限になってしまった。
地球全体がうまくいく方策を、ひとりひとりが探求しつづけることなしに、もはや人間社会は豊かになれない。それどころか、存続さえ危うくなりました。


OLCさんも、”ひとり勝ち”では、いずれジリ貧。
スプリングカーニバルで生花たちを用意するに当たっての、千葉県各方面との連携。
シルク・ド・ソレイユの招聘。
わかってる方は、いらっしゃるのだと想います。


OLCさんの勝ちが、みんなにとっても勝ち。
そんな関係を、是非築いていって欲しい。
OLCさんがそういうあり方の規範となったとき、それこそが、人間社会の”夢の扉を開く鍵”になることでしょう。僕はそう感じています。
これまでの四半世紀、そうでした。そして、これからもWin-Winというあり方を深化させる前衛であり続けて欲しい。ひとりのファンとして、こころから願っています。
そして、微力ながら、そのサポーターとして、精一杯のことをやってゆきます。

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2006.10.21

S.E.A.の配布地図が、4種類に

東京ディズニーシーのフォートレス・エクスプロレーションで配布されている地図が、今日から変更され、4種類になりました。
それぞれにテーマが設定され、それに沿って要塞を探訪して歩けるようになっています。

そういえば先日、スカットルのスクーターを待っているとき。
後ろのカップルが「これでもう、TDSのアトラクション、全部乗ったよね!」と、ガイドマップを眺めながら指差し確認。「ゴンドラでしょ、蒸気船でしょ、・・・ん?フォートレス・エクスプロレーション???こんなところに乗り物あったっけ?」「さぁ???」

我が家の息子達は、小学校4年生くらいまで、フォートレス・エクスプロレーションやマーメイドラグーンのプレイグラウンドが大好きでした。1時間くらい平気で遊んでる。
他にも、NY港の埠頭をはじめ、TDSって子供心を刺激する大道具・小道具がたぁくさんありますね。
TDLのトムソーヤ島やトゥーンタウンにあたりますが、創り込みや規模は、それ以上。

「ディズニーシーはランドよりも大人向けだ」という評価を、よく耳にします。
けれど、我が家の息子達は、そして私も、「むしろランドよりもディズニーシーのほうが子供に、そして子供ごころをもった大人に向いている」と感じています。
ディズニーシーのそんな美点を代表するアトラクション、フォートレス・エクスプロレーション。是非、探検してみてください。

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2006.08.22

タワー・オブ・テラー オープン & TDS5周年

演出が素晴らしい!プレショー、拍手喝采でした。

リンク: BigLoveの日記

さて。
ハイタワーホテル周辺でかかってる曲。どっかで聞いたことあるんだけれど・・・なんだったっけ?映画音楽???ずーっと気になってました(^^;
グランドオープニングの9/4。220分待ちながら、友人たちと「うーん、なんだったっけ???」
みゅさんが、ワルツとはっきり判るテンポで、体を揺らしながら歌って・・・う、このサーカスのような・・・あっ、エレファントマンだっ!!!
あぁ、すっきりしたぁ・・・。

エレファントマンとタワー・オブ・テラー、テーマメッセージは同じです。
エキゾチックなもの・自分達とは異質なもの/文化/風習/ひとを、珍しがって面白がる。相手の心情や背景や成り立ちや魂や真髄を考慮せずに。理解しようともせずに。その罪深さ。

バックストーリ、当初伝え聞いてたガルガンチュア号沈没にまつわるものから、大きく変更されましたよね。
搭乗して「うわぁこれ、9/11テロの遠因を、こう表現したんだな!」って感じました。
それを、見事にエンタテイメントに仕立ててる。わーきゃー言って楽しんで、怖がって、最新技術に驚いて。で、メッセージはしっかり体感しちゃう。凄いよなぁ・・・。

TDSを企画・運営してる人達って、平和な世界を、本気でほんっとうに目指してるんだなぁ・・・まいった。降参しちゃった。
20世紀初頭。ミッキーが生まれ、ジャズが育ち、映画やレコードが育ち、ミュージカルが育ち。交通機関が発達し、産業や交易が飛躍的に発展し。
とっても魅力的な時代です。現代のはじまりでもある。
この時代に生まれたものには、なぜかとっても魅かれます。建物、音楽、デザイン。
そして、この時代に、今あらわになっている問題の種が、既に表れている。そうも言えそう。

そのひとつ「エキゾチズム」を体現した、ハイタワーIII世。実にチャーミングに描かれてます。
切り捨てるのではなく、感情移入して、同化して、味わって、笑っちゃう。
ミッキー・グーフィー・ドナルドもそう。どじな部分、怒りっぽい部分、くそまじめな部分、切り捨てるのではなく、同化して、笑っちゃう。
切り捨てたって、切り捨てられません。無いことにしてるだけ。抑圧されて、水面下で沸騰して、なにかのきっかけで暴発しちゃう。
同化して笑っちゃうのって、最強かつ大切なんです。

そして、パークのバックストーリーに奥行きができましたね。エリア間のリンクが、深くなった。

風景としては、穏やかな風情が、失われちゃったかな。
そして、今後「ウィッシュ」のようなショーは、もう公演できないかもしれませんね。だってすぐ横で、悲鳴が響くんだもん(^^;
この2点は、残念・・・。

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2006.02.27

なぜ、ミート・ザ・ワールド廃止やアトモスフィアショーほぼ全廃が一大事なのか

たとえて言えば・・・

今のTDRって、”モリゾー&キッコロ目当てのお客さんが大挙押し寄せる愛知万博”みたいなもんです。

だからといって「顧客がそれを望むんだから、モリゾー&キッコロの登場する大規模ショーを強化しよう!その予算は、人気の無い環境パビリオンの廃止と、各国伝統芸能実演の全廃でまかなおう」という経営判断をしたならば。そりゃぁ万国博覧会の本道を外れてる。

このたとえ話で、「あぁ、そういうことね!」と理解いただけた方は、以下読む必要ありません。

選択と集中?

”選択と集中”・・・GEのウェルチ会長による経営改革以来、これが大切だとあちこちで言われています。

自社の強みが発揮でき、かつ、ニーズが高い事業分野を見極め、そこに経営資源を思い切って集中する。

結果、著しく高い顧客満足が与えられ、企業の業績は向上する。

「ゲストの望みに応えて、需要が強い分野を強化する。需要が低い分野は廃止する。"選択と集中"にかなってるじゃないか!」
・・・いいえ、違うんです。

顧客満足の向上?

以下、"経営品質"という取り組みを通して聴いた、たとえ話です。

ある大学が顧客満足の向上に取り組むとします。

で、学生のニーズを調査する。
出席チェックが厳しくなくって、試験が簡単で、単位を簡単にくれる講義のニーズが高い。
「よし、じゃぁ、そういう講義ばっかりにしよう」

・・・これで、ほんとに顧客満足を向上させたことになりますか?

学生は喜びます。ろくに授業に出なくても、試験勉強なんかしなくても、単位が取れて、卒業できる。

でも4年後、愕然とするでしょう。たいした知識も実力も身についていない。就職にも苦労する。俺、大学になにしに行ったんだろう・・・。

顧客の表面的なニーズを追いかけたんでは、駄目なんです。
わが大学は、どういう社会的役割を果たすのか。学生にどんな能力や経験を獲得させるのか。”本質的な満足”とはなにかを、しっかり見据え、追求する必要がある。

ディズニー・テーマパークの社会的役割って

ウォルトの、ディズニーランド開園スピーチの言葉が、原点だと想うんです。

私はディズニーランドが人々に幸福を与える場所、おとなも子供も、ともに生命の驚異や冒険を体験し、楽しい思い出をつくってもらえるような場所であってほしいと願っています
これはTDR公式ページからの引用ですが、原文はもっと長くて。大人は古き時代の郷愁に思いを馳せ、子供は生命の驚異や未知の冒険に胸躍らせる・・・全ての年齢層、全ての人のためのパーク。 (スピーチ全文和訳を見つけられなかったので、ちょっと不正確な部分があるかもしれません。もし誤りに気づいた方、突っ込んでいただけると嬉しいです!)


僕も、今となってはミッキーたちは大好きです。彼らが登場するショーやグリーティングを観ている時間のほうが、アトモスフィアショーを観る時間より、はるかに、格段に、長い。時間比で、100:1くらいかもしれません。
それでも、このウォルトのスピーチに照らしてみたときに。ミッキーはホスト役として重要な役割は果たしていますが、必須ではない。キッコロ&モリゾーが居なくても愛知万博が成り立つように、ミッキーが居なくてもディズニーランドのテーマは成立する。


一方、アトモスフィアショーやミート・ザ・ワールドは、ディズニーテーマパークの”テーマ””社会的役割"と密接に結びついています。
それらがばっさり無くなってしまうとしたら。これは、ミッキーたちが一切出演しなくなる以上に、重大事・・・ということなんです。


ディズニーランド=ミッキーたちが活躍する場所 というイメージがあまりに強いがために。


今、TDRに来てくれているお客さんたちの多数は、ミッキーの活躍を期待しています。
と同時に、「ねずみーランド」「ねずみ踊り」と呼んで、TDRを敬遠しがちなひとびとも、うんと沢山居る。男子中高生、そして大人は男女問わず。その層のたぶん過半は、「ねずみーランドなんて、積極的には行きたくない」と言ってます。愛知万博や、明治村になら行ってもいいと想っても。


もったいない。本来、万博や明治村が楽しめる人なら、その大多数はディズニーのテーマパークだって楽しめるのに。

テーマパーク経営の難しさ

たぶん、上記のことはOLCの経営陣のみなさん、重々承知なんだろう・・・とは想います。 その上での、苦渋の決断なのだろうと。

OLCプレスリリース:平成18年3月期 第3四半期財務・業績の概況(連結)を精読すると・・・連結での収益悪化要因は、ディズニーストアの売り上げ低下と、ショー費用の増加、準社員人事制度変更による費用増加の3つが主。(パーム&ファウンテンテラスホテルの営業費用が発生していますが、売上増から観るとかなり高稼働率。収益的にはプラスだと判断できます)
スペシャルイベントに力を入れたが、夏場はゲスト数落ち込み。10-12月である程度挽回できた・・・と説明されては居ます。が、これ以上ショーに予算をつぎ込める状況ではない。

昨年並み、または昨年より少ないショー予算で、でも、TDS5周年のイベントを、集客効果が上がる形でやらなければならない。こりゃ、かなり難しい状況ですよね。

僕だったら・・・レギュラーショーをスペシャルバージョンにして、過去のアトモスフィアショーの総再演やって・・・ではインパクトがないのかなぁ。
数年間かけてショー開発費を償却できれば、まだ良いのでしょうけれど、”5周年スペシャル・1年きり”だと、開発費全て、1年で償却になっちゃう。
集客に影響なく削れる予算は・・・アトモスフィアショーだ!

リズム・オブ・ワールドみたいに、低予算の試行的イベントで、大集客&ロングランに成功すれば、八方万歳なのですが・・・狙って狙えるもんじゃないわなぁ。


TDLホテルを7階建てに変更して、浮いたお金でアトモスフィアショー存続・・・なぁんて願ってしまいますが、ホテルは借入金で建てるはず。アトモスフィアショーは、融資対象にはなりづらい。ホテルを小さくしても、ショー運営費は捻出できなさそうです。
そして・・・TDLホテルを建てるなら、金利がまだ上がる前で、ミラコスタの好調さを銀行にアピールできる、今しかない。建ててしまえば元は取れる・・・という市場調査データもあるのでしょう。入園者数の安定にも寄与するはず。

ディズニーストアの不振は、本件とは直接関係してこないでしょうし・・・。

リンク: Ni-gata Traders ? | TDRのアトモスフィア全終了の噂

エンターティメントのカットというのは、今回が初めてじゃなかったりする罠。 少なくとも、10周年以降、15周年以降に大幅なエンターティメントのカットが行われたはず。


TDL10周年前後は、僕は長男・次男誕生に伴う空白期だったので、リアルタイムの記憶が無いんですが・・・メディスンワゴンショーがなくなったのが、この時期になりますかね。代わりに、スペシャルイベントが大規模になったような気が。
TDL15周年後の変化は・・・TDS開園に伴うものじゃなかったでしたっけか。ジャミターズが消えたり、ラッキーナゲットステージ、プラザパビリオンバンドスタンド、トゥモローランドテラスステージのショーが無くなったり。


 でも、数年後には消えていたアトモスも復活。
 つまり、OLCの業績が良くなれば自然とアトモスも復活するんじゃないかというような楽観的予想。


一旦消えたアトモスフィアショーが復活・・・というのは無かったように想います。外山さんたちが、アメリカツアーに伴い数ヶ月お休みってのはあったと記憶してます。

業績が悪くなったからといって、シンデレラ城のモザイク画の水晶を売っぱらったりしないように、メンテナンス周期を1年から3年に延長しないように、電球の球切れをほっとかないように、鉄柵が錆びるまでペンキ塗りをサボらないように、トイレ掃除の間隔を延伸しないように、アトモスフィアショーの全廃なんてしない。そう想ってました。

噂が真実なら、10周年・15周年後の削減とは、規模が違う。ほぼ根こそぎ廃止。
一度そこまでOLCさんが踏み込むなら、もはやなにかが変わってしまったということ。
どうかそうはなりませんように。なにか、TDS5周年と両立させる、素敵なアイディアが現実になりますように・・・。


シングルフィラメント電球の採用箇所が多くなり、球切れをしばしば見かけるようになりました。
鉄柵のさびも、ちょこちょこと見かけることがあります。
それは、たまたま・・・なんでしょうか?
キャストさんの育成をOJT方式に変えたころから、完璧は目指さなくなったのかな?それはそれで、ひとつの味だとも思いますが・・・。

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2006.02.03

ミート・ザ・ワールド復活するなら、5,000円払うぜ?

妄想なんですけれど・・・もし、こんなTDLの特別営業があったら、皆さんはチケット代5,000円、出しますか?
ミート・ザ・ワールドとシンデレラ城ミステリーツアーが特別復活稼動。3DシアターではキャプテンEOを特別上映。チキルームもその夜だけはオリジナル版に。
ミート・ザ・ワールドのピンバッジと、ミステリーツアーのメダルも、それぞれ特別版をお土産につけましょうか。
営業時間は、閑散期の19:00-22:30。

そして・・・前売りチケットが、3日間計5万枚分完売したなら、その利益をミート・ザ・ワールド修復に当て、この特別営業で復活おひろめ、以後、繁忙期に季節限定で稼動させる。モンスターズ・インクのアトラクションは、団体写真跡地に新規建物を建設。
完売しなければ・・・特別営業は開催せず、申込者にはTDRの商品券を送付する。

どうでしょうか?5,000円払ってもいいなぁって想われますか?
それとも、「懐かしいアトラクションだけれど、そこまでして観たくはないなぁ」って想われますか?

いやぁ、こんなことを妄想したのはですねぇ。
リンク: TDR三昧: OLCプレスリリース:東京ディズニーランドのアトラクションの導入ならびに終了の計画について.

ついに、「ミート・ザ・ワールド」復活のかすかな希望は絶たれてしまうのかなぁ。

・・・これが気になって気になって。

ミート・ザ・ワールド閉鎖が発表されたとき、悲しむ声がたくさん上がりました。
そして、arielさんがLOVE*MEETというサイトを立ち上げられ、BBSでOLCへの要望を募り、提出してくださいました。
OLCさんからは予定通り閉鎖する・後利用は未定・要望も考慮に入れながら、いろんな案を検討する・・・といった返答があったと記憶しています。

以後、ゲスト側から特に、目立った動きはしなかったんですよね。
単発記事は、ちらりほらり観ました。スターフェスティバルのたんざくには「ミート・ザ・ワールドが復活しますように!」という願いも、ちらりほらりかけられてました。まぁ、その程度。

それから4年。
Blogの登場によって、ディズニー関連の記事を書くひとがたぁくさん登場しました。
で、たずねてみたくなったんです。
「ミート・ザ・ワールドの復活を、望んでますか?」・・・これだけだと「yes」の人が圧倒的に多そうなので・・・「少々お金を支払ってまでも」

「うん、五千円くらいなら喜んで払うぜ!」ってひと、
「いやぁ、そこまでは出来ないなぁ」ってひと、
どの程度居られるんでしょう・・・。

「払うぜ!」というみなさんは、こちらの記事にコメント・トラックバックいただけると嬉しいです。
「いやぁ、そこまでは」というみなさんは、もう一つの記事に。

2/9追記

みなさん、「払うぜ」「払わないぜ」ともども、コメント・トラックバックありがとうございます!ふむふむとうなづきながら読ませて頂いてます。 mikkaさんもCrazy over Mouse | ミート・ザ・ワールド復活するなら、5,000円払うぜ!でご意見くださってます。ありがとうございました。 いやぁ、予想以上の集まり具合。私自身の意見はあえて書かず、引き続き率直なご意見、募集しまぁす。

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