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2009.10.02

大規模ライブエンタテイメントの座席指定化

ナッシュ東西さんの記事、東京ディズニーリゾートに夢を委ねる。 - NASh's Go The "D"istance! - Yahoo!ブログで知りました。


東京ディズニーリゾート:【お知らせ】「ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン」をご覧になる方へ
11/10より「ワンマンズ・ドリームII -ザ・マジック・リブズ・オン」をご覧いただくには座席指定券が必要です。
立見ではご覧いただけません。


座席指定券はパークオープンからショー開演30分前まで、トゥモローランド・ホール(上図★)で抽選により配布いたします。
抽選には当日入園に使用したパスポートが必要です。一緒にご覧になる方全員分のパスポートをお持ちください。
抽選は1グループにつき1回となります。
3歳以下のお子様はひざの上に座らせてご鑑賞ください。


運営状況等によっては抽選を行わない場合があります。詳しくはキャストにおたずねください。



東京ディズニーリゾート:【お知らせ】「ビッグバンドビート~クリスマス・スペシャル~」をご覧になる方へ
11/10より「ビッグバンドビート~クリスマス・スペシャル~」をご覧いただくには座席指定券が必要です。


座席指定券は抽選で配布します。
抽選はパークオープンからショーの開演30分前まで、下図★のビリエッテリーアで行います。


抽選には当日の入園に使用したパスポートが必要です。一緒にご覧になる方全員分のパスポートをお持ちください。
抽選は1回のみです。
3歳以下のお子様はひざの上に座らせてご鑑賞ください。
運営状況等によっては抽選を行わない場合があります。
詳しくはキャストにおたずねください。


僕は、ナッシュさんとは意見が異なり、抽選には大賛成です。
1時間も抽選列に待つようだと、いかんですが・・・。


大賛成な理由はいくつもあります。いろんな切り口で語れます。
とりあえず、その一端だけ。

そりゃぁ僕だって、好みの座席を選びたい。
一日なんども、観たい日だってある。
お目当てのショーを観られずじまいに終わったら、がっかりする。
しかし。
クリスマスシーズンに、僕が観なければ、その分、観られるひとが生じる。
魅力的な席に僕が座らなければ、だれか他のひとが、その席でショーを楽しめる。


そのひとは、いまはライブエンタテイメントに、さほど関心がないかもしれない。
でもね、
いまライブエンタテイメントに夢中なひとたちも、かつてはそうだったんじゃないでしょうか。


もし9年前、スーパーダンシンマニアの子供エリアの付き添いをしなければ、僕はステージ間近で観るど迫力を知ることはなかったでしょう。
いまはもう、偶然そんな魅力にふれるなんてことは、かなり起き難くなってます。
それは、ライブエンタテイメントの発展にとっても、TDRが公的使命を果たす上でも、望ましいことではない。


だから、
もはや、混雑期には、ほとんど出かけません。そういえば、この8月も1日だけ。
たまに出かけても、早い時間からショーを待つようなことは、ほとんどしません。
ワンマンズドリームIIも、ビッグバンドビートも、大好きなショーです。エンタテナーさんも、素敵なかたばかり。でも下手すると数ヶ月、観ないままで過ごすこともあります。


そうして久しぶりに観ると、感激もひとしおですよ。
その感激に、エンタテナーさんたちが応えてくれたり。


夢とわがままは、違います。
こんなに人気が出てしまったショーを、追加料金なしで、確実に、好みの席で、なんども観たいというのは、わがまま。
僕のわがままをかなえるのではなく、
見知らぬだれかの夢をひらくパークであって欲しい。それが、僕の夢です。


10/20日追記


またちょっと、違う切り口から書いてみます。

抽選への反対意見に触れて、”ドリームス・ウィズイン”のストーリーを想い出しました。

ショーの鑑賞席も、"魔法の鍵"ですよね。
そこに座ると、夢のような体験が出来る。そこに座ったからこそ、あんなに感激したり、あんなに感性が開いたり、あんなにひとの素晴らしさを実感できたりした。
それもこれも、あの"鑑賞席”のおかげ。

そんな素晴らしい”魔法の鍵”を、いま、悪の化身・OLCが奪い去ろうとしている・・・そんなふうに感じているかたがたも、居られるようです。

"魔法の鍵”が無くっちゃ、あの幸せは味わえない・・・
ほんとに、そうでしょうか?
そして、そうで居たいのでしょうか?

むしろ、そんなふうに見えてしまっているときこそ、
”魔法の鍵”が必要なひとに、さっと手渡してしまえばいい。

すると気づきます。

あの"鑑賞席”でなくても、あの"ショー”でなくても、感激したり、感性が開いたり、ひとの素晴らしさを実感できるようになっていることに。
ほんものの魔法の鍵は、実は自分自身のこころの中に、はじめからあったことに。
だから、いつでもどこでも”魔法の鍵”を呼び出して、幸せを生み出せることに。


きっと、”魔法の鍵”を受け取っただれかは、かつてのあなたのようにこころを拡げていく。
そんな循環が大きくなれば、
ライブ・エンタテイメントは日本に根付き、才能ある方々が生涯かけて存分に活躍できるようになる。

しがみついているうちは、「"魔法の鍵”が無くっちゃ、なんにも出来ない」ままなのではないでしょうか。
育てましょうよ。自分を、そして、ライブ・エンタテイメントを。

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