« 2008年7月 | トップページ | 2009年2月 »

2008.11.18

ショーレストラン予約方法変更

東京ディズニーリゾート:お問い合わせ・ご予約:東京ディズニーランドのショーレストランの予約がインターネットでもっと便利に快適に!
嬉しいなぁ!
これで”ゲートオープンと同時に、予約窓口に走る”なんて風景が、無くなりますね。
園内を走るのも、走ってもらうのも嫌いで、もう5年以上、ポリネシアンテラスにも、ダイアモンドホースシューにも、行ってません。
近年、バケーションパッケージや、ホテル宿泊者優先予約の導入で、走らなくてもすむお客さんは増えていた様子。ついに全座席が。


料理とお値段の変更が、どんな方向になるのかだけは、気になります。

09/3/15追記
聴くところによると、平日のディナーは、かなり空席が目立つとか。これまでの園内受付だと、ランチを申し込むつもりで来たひとが、満席でディナーにまわるというかたちで、平準化されていたそうな。
なるほど、予定段階では、夕食はホテルや自宅で、というゲストが多いのでしょうね。
学生さんや、アルバイトさんからは、クレジットカード必須の申し込みは困るという声も聞きました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.14

迷惑・便利・都合・損得・・・よりも、ずっと大切な楽しさ

迷惑。


率直に言って。
オリエンタルランドが、三脚持ち込み禁止にしたのは、僕にとっては”迷惑”だ。
夜景を撮りづらい、記念撮影のとき誰かに頼まないと全員写れない。
名写真家の皆さんが、素晴らしい作品を撮りづらくなった。
一方、僕は最前列狙いなんてしないから、占拠面積が小さくなろうと関係ない。小さな子供は連れ歩かないから、撮影機材で危ない思いをしない。
”不便”だし”不都合”。”得”しないのに”損”が多い。


ワンマンズ・ドリームIIの、座席指定試行も、”迷惑”だった。
午前中で、すべての席が売り切れてしまうから、期間中一回も観ることが出来なかった。
これまでは、5分前にふらりと立ち寄って、観る事だって出来たのに。
”不便”だし”不都合”。”得”しないのに”損”が多い。


僕にとっては、”迷惑”。
だけど僕は、”大賛成”なんです。


僕には、ささやかな夢がある。
よりたくさんのひとに、ライブエンタテイメントに触れて欲しい。
”毎日が初演”の感覚を、大切にして欲しい。
二度とない特別な瞬間を、たくさん生み出して欲しい。
かけがえのない”今”このときを、輝かせて欲しい。
パークの多様な魅力に、たくさんのゲストが気づき、触れて欲しい。
・・・それがやがて、スタッフの待遇向上、エンタテイメント・テーマパークの質の向上、そしてなにより、たくさんのゲストにより深い体験をもたらすことになる。


三脚持ち込み禁止も、座席指定試行も、このささやかな僕の夢につながる方向だ。
僕にとっては、”迷惑”。
だけどそれ以上に、”楽しみ”が大きい。
だから、”大賛成”。


キング牧師が、夢を描いて。
その実現のために、アメリカ合衆国は、”アファーマティブ・アクション”という仕組みを導入した。
たくさんの不都合や損得が発生する。
「おなじ学力なのに、白人の私は不合格で、黒人なら合格。逆差別だ!」
「黒人採用枠のせいで、白人の我々が失業する」
・・・僕には、どんどん人種間の溝が深まっているようにさえ見えていた。


でも、アファーマティブ・アクションがなければ、”パウエル国務長官”は存在しなかったそうな。
”パウエル国務長官”が実現していなければ、”ライス国務長官”も”オバマ大統領”も、たぶん実現しなかっただろう。


”迷惑”なんて、所詮、便利・都合・損得のレベルの話。ここにとどまっていると、解決策は見えてこない。
もっと大切なものが、人生にはある。
キング牧師が描いた夢は、人種を超えて、みな楽しみになってしまうほどのビジョンだった。
そんな”夢”こそが、立場の違いを超え、より深い楽しみを生み出す原動力。
だから、夢を解き放とう、僕も。


楽しいを感じよう!
楽しいを生み出そう!
素直に、伸びやかに、感性を全開にして。


そして、楽しめなくなったなら。


わるもの探しをして、溜飲をさげても、むなしいだけ。
そのわるものも、another part of me・・・自分の鏡。


鏡を見て、自分を変えよう。
まえよりもっと、楽しくなる。

楽しむ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008.11.12

パトロナージュと、こころの自由

テディ・ルーズベルトラウンジのメニューの、最後のページには、こんな言葉が書いてある。


Far and away the best prize that life has to offer is the chance to work hard at work worth doing.. --- Theodore Roosevelt 
人生が提供する他の何よりもすばらしい褒美とは、価値あることに一生懸命働くという機会のことである。


そしてウェルカムボードの裏側には

Thank you for your patronage.

”パトロン”というと、若い美人な芸術家を愛人にして、うっしっし・・・みたいなイメージを、僕はつい、想い浮かべてしまってたんだけれど(^^;
この言葉が書かれているのに気づいたとき、はっとした。
よき顧客って、店舗・企業を”愛する・応援する・支援する”んだよなぁ・・・と。かつての王侯貴族が、芸術や学芸を支えたように。


日本語にすれば”愛顧”だし、”ご愛顧ありがとうございます”なんだけれど、
”パトロナージュ”という言葉に触れて、僕たち顧客が為せること・為すべきことに対して、大きくイメージが拡がった。


ググって見つけた名言集から、今の僕のこころにとまった言葉を、いくつか。


Wise men talk because they have something to say; fools, because they have to say something. --- Plato
賢い人は話すべきことがあるが故に話すが、愚かな人は話さなきゃいられずに話す。

あぁ、おれは”愚かな人”だなぁ(^^;
トレーナー・スキル・デベロップメントという講習で、こう言われたっけ。
トレーナーは、常に意図を持って話す。意図の無いことは話さない。



The power of accurate observation is called cynicism by those who have not got it. --- George Bernard Shaw
正確な観察力は、それを持たない人によって皮肉と呼ばれる。

おぉ、まさにそうだ。



Men can only be happy when they do not assume that the object of life is happiness. --- George Orwe
人は、人生の目的が幸せだと思い込まない時だけ、幸せでいることができる。

そういえば2年位前に、僕もふと、これに気づいて、記事を書いたなぁ。
幸せって、こころの状態を示すシグナルであって、目的にはなり得ない・・・って。
目的に近づいているか、遠ざかっているか・・・は教えてくれるかもしれない。でも、目的そのものには成り得ない。


以下、ひとつながり。


The greatest gifts you can give your children are the roots of responsibility and the wings of independence.  --- Denis Waitley
自分の子供に与えることのできる最も偉大な贈り物(能力)は、責任という根と独立という翼である。

この偉大な贈り物こそが、”自由なひと”を生むのではなかろうか。



You can't separate peace from freedom because no one can be at peace unless he has his freedom. --- Malcom X
平和を自由から切り離すことはできない。自由がないなら誰も平和ではいられない。


A wise man will be Master of His Mind. A Fool will be Its Slave. --- Publilius Syrus ---
賢い人は自分の心の支配者であり、愚かな人はその奴隷である。


Don't aim for success if you want it; just do what you love and believe in, and it will come naturally. --- David Frost
もし成功したいのなら、成功することを目的にしてはいけません。あなたが愛し、信じていることをただ行えはよいのです、そうすれば自然にやって来るのです。

そして最後は、ディズニー好きなら、皆知ってる言葉。


All our dreams can come true, if we have the courage to pursue them. ---Walt Disney
我々の夢はすべて現実に成り得る、もしそれを追い続ける勇気があれば。


関連記事
自由・・・ひとりが変われば、世界は変わる

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.06

ファミリー・エンタテイメント

エンタテイメントって、ひとの本質を輝かせ、ありのままの世界を体験させる力がある。キャプテンEOで描かれていたように。
その反面、麻薬的な作用も、あるんじゃなかろうか。

宝塚歌劇の”清く・正しく・美しく”や、ディズニーの”ファミリーエンタテイメント”というモットーは、麻薬的な作用を打ち消すための指針として働いているように思う。
SKDやOSKが消え、宝塚は盛況なのは、ここに違いがあったのではないかなぁ。

TDL開園以来、よく耳にした”ファミリーエンタテイメント”という言葉。
近年、使用が避けられてるのではないか・・・と思うほど、目にしない。
どうだろう、ファミリーエンタテイメント誌が終刊になったころからだろうか・・・。

ショー内容、運営方法、ゲストの振る舞い。
ディズニーランドにふさわしいのか、そぐわないのかを検討する指針として、”ファミリー・エンタテイメント”ほどわかりやすいものは、無いように想う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.11.04

たぶんTDR最大の課題・・・入園者数の平準化

東京ディズニーリゾートで、今、最大の課題なのは・・・”混雑と閑散の差が激しい”・・・これだと思います。
フロリダやロスアンゼルスのほうが、TDLよりも、推計入園者数が多い。なのに、体験談を聞くと、とても伸びやか。
TDLとTDSの推計配分が違ってて、実はTDLの入園者数は、もっと多いのかもしれない。
でもたぶんそれ以上に、混雑日と閑散日の落差が、日本のほうが大きいのではないでしょうか。

ファストパス、プライオリティシーティング、ショー座席指定券で、待ち列に並ぶ時間は減らせます。
でも、混雑時は、店もワゴンも長蛇の列、散策しようにも縁日のような雑踏。減った待ち時間を、どう使おう・・・。
今以上にOLCさんが業績を上げるには、入園者数の平準化に、本気で取り組む必要があると、僕は観ています。

ディズニーホテルの増設は、この差を平準化する方向に働いたはず。待ち時間が減った分、部屋でくつろぐことも出来る。
あとは・・・

開園前、高らかに歌い上げてて、その副作用が大きくて取り消した、”事前入場予約制”。
これにまた、取り組んでいい時期なのでは無いでしょうか。
いまや、コンビニも在る、インターネットでの発券も出来る、全国にディズニーストアもある。

発券数を、一日TDL5万人、TDS3.5万人くらいに絞る。残数があれば、当日券も販売。
秋の連休なんかは、売り切れ続出かも。その分、平日に休暇を取っての来園も増えるでしょう。
ゲストは、券さえ取れてしまえば、しっかり満足。
キャストさんたちの需要も安定し、フルタイム化も出来るかも。
ピークにあわせた設備投資も、少なくてすみます。

問題点は。
”ふらっと思い立って立ち寄る”場所ではなくなること。
悪天候でも、さして来園数が減らなくなること。

パークの雰囲気は、かなり変わると思います。
たぶん・・・ぐっと伸びやかな方向へと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Unlock your Dream ・・・ 夢よひらけ。

”僕の人生を永遠に変えた体験”が、4つあります。


ひとつめは、映画”ET”の飛翔の瞬間。
悲しいわけでも無いのに、さぁっと滝のように涙が流れた、はじめての体験でした。

ふたつめは、シルクロード旅行。
世界の広さ、文化や風土の多様性と、普遍なこころとに出会った旅でした。

よっつめは、父の死と、義母の快復。
悲しみと喜びは、同じものであること。ひとは決意して、この世に居るのだ と学びました。


そして、みっつめが・・・


Re: EOへの道 BigLove - 2008/11/04(Tue) 16:13 No.13609

Supreme Leader: You think me … beautiful ?

Captain EO: Very beautiful within, your highness, but without a key to unlock it.
And that is my gift to you.

We are here to change the World
You've just another part of me
黒人であるマイケルが、このメッセージを発したあと、
どれだけ多くの偏見と反発を、黒人からも、白人からも、受けたことか。


たぶん明日、オバマさんが、大統領になる。
時代はそこまで進みました。

オバマ陣営の
キャッチフレーズが、Change the World
彼を有名にした演説が「黒いアメリカも、白いアメリカも無い。あるのはひとつのアメリカ合衆国だ」

世界は僕たちの鏡。
世界を、より素敵なものにするために、人生はある。
とことん自分を輝かせる。無邪気に、純粋に、情熱的に。
するとやがて、世界が変わる。


実は、”キャプテンEO”は、僕の人生を永遠に変えたアトラクションです。
pearlさん、Iさん、みゅさん、魂のこもった仮装を、ありがとう。

あぁ、マイケルに”ぜひもう一度、TDLで上映を”と直訴しに行きたいぜ、4人で。
”OK!”と言わせる自信は在るぞ(^o^)。


Unlock your Dream ・・・ 夢よひらけ。


キャプテンEO。

自分の在り方と、世界とが、どうつながっているのか。
こころは、どう作用しているのか。
自分がどう変われば、世界はどう変わるのか。

・・・その基礎を、体験的に学びました。
大げさ?
いえ、ほんとなんです。こんな経緯で・・・


ディズニーランドにはじめて出かけたのは、シルクロード旅行で出会った仲間たちとでした。
元竹の子族の女の子が、実に名ガイド。スケジューリングも見事でしたし、解説が実に的確。たとえばミート・ザ・ワールドではあえて「あ、これはとにかく体験してみて」と、事前解説なし。とても感動しました。
キャプテンEOも、そのときはじめて観ました。面白かった!みんなでわーきゃー言いながら・・・。


その、元竹の子族の子が、「すっごく面白いセミナーを受けてきた」というので、受講した自己探求セミナー。
最初にガツンと来たのは、受講生同士、次々向かい合って出会っていく実習でした。
250人ほど居たでしょうか、さまざまな年齢、職業、顔かたちの人々。次々向かい合っていくうち、照れくさくなったり、思わず笑っちゃったり、顔がこわばったり、作り笑いを浮かべたり・・・いろんなことが、自分に起きてきます。
最後に

「では、目の前の人に、こう言ってみてください。”私はあなたの鏡です”」
・・・言った&言われた瞬間、がつん!と来ました。
”あぁ、そのとおりだ、そうだったんだ・・・”と。
スターウォーズ Ep4での、ルークとダース・ベイダーの幻との対決シーンも、
キャプテンEOのエンディングで歌われるAnother part of meも、
このことを表現していたんだ・・・。

そこからは、ジェットコースターに乗っているみたいでした。
250人の鏡。ぼくが、なににとらわれ、しがみつき、こだわり、渇望し、あきらめ、夢を見、ふたをし、追いかけ・・・いろんな角度から、実によく見えました。
自分らしくある ってどういうことなのか、そのとき、どんなことが起きるのか、も、よくわかりました。

自分のまわりに張り巡らせていた、分厚くて高い壁が、どすんと落ちた。
視界がどこまでも拡がり、自由になった。・・・まさに、キャプテンEOの女王の変身シーンそのまんま!

なんだこれ、まるごと全部、キャプテンEOじゃないか!!!
そうか、キャプテンEOって、こういうことを描いていたのか・・・。


自分を縛っているのは、自分。
自分の夢に、蓋をするのも、自分。
心の鍵を開け、夢を解き放ったとき、世界はまるっきり違って見える。


そんな体験をしてもなお、心の癖って、なかなか変わらなくって。
怖がったり、ためらったり、蓋をしたり。
果たしてこの20年間、どれだけのことを為して来れたものやら、心もとないです。

それでも、選択肢はひとぉつ!(^^)この道よりほかに、行く道はなし。
ひたすら自分らしさを磨けば、いずれどこかにたどり着けるでしょう。
なによりそもそも、道中が楽しいし!

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2008.11.03

常連対策!?!

そういえば、ショーベースで試行していた座席抽選、どんな感じで運用されてたのかなぁ・・・と、久しぶりに2chの遊園地板を見た。
うーん、読みづらい・・・(^^;


”常連対策”などというものが、存在するのかしないのか、僕は知らないです。
でもさぁ、自分の行動が”対策されかねない”ようなものだと自分で思ってるんなら、そんな行動、やめればいいじゃん!!!

ほんとこればかりは、不思議でしょうがない。
”恥ずかしい行動だ、対策されかねない行動だ”・・・と、ご自身が判断してるってことに、なんで気がつかないんだろう。
”そこに幸せは無いよ”と、ご自身のこころが告げているのになぁ。

ご自身の尊厳にふさわしい待遇を、ご自身に与えてあげてください。


連続して観られなくなったことで、"観なければ”という呪縛から解き放たれて、かえってすっきりした・・・という感想も散見されて。
ならば座席抽選、それだけでも大成功だったんじゃなかろうか。

空席が見られたというのは、もったいないと思いますが、これは、今回取られたであろうデータをもとに、やり方を工夫すれば、解消できることでしょう。
午前中のうちに、全席売り切れ・・・は、ふらりと行って見たい僕にとっては不都合でしたけれど、それだけ人気が上がったのは慶賀の至り。”僕が観られない”残念さよりも、ずっとずっと嬉しいです。

そして会場の雰囲気。実体験していないけれど、書かれたものを読む限り、”毎回が初演"のこころもちに、ぐっとなりやすくなったようですね。
機械仕掛けのアトラクションなら、たとえ毎回、客がおなじ顔ぶれでも、ショーに影響は出ないでしょう。
けれど、生身の人間が演じるショー。
初見のお客さんが新鮮に驚くのと、次どうなるのかわかってるお客さんばかりなのとでは、演じ手のやりがいは、大きく違うはず。
ここに、今回の試行の主眼があったんじゃないかなぁ・・・と、僕は感じて居ます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

TDLでの仮装の 素晴らしさと難しさ

ゲストやキャストの中に残っているキャプテンEOの持つ特別なイメージを絶対に壊してはいけないと、出来る限り忠実にこのアトラクションへの思いをカタチにしたいと考え、作業を進めていったつもりです。 放置明けblog|another peart of me
その仕上がりは、実に見事でした。


TDLでの仮装の素晴らしさも難しさも、ここにあるんだと想います。
どのキャラクターも、深い愛着や思い入れを持つひとが、居る。
だから仕上がりも、立ち居振る舞いさえも、”月並みを越えたなにか”がないと、なんだか居づらくなってしまう。
年々洗練されているようにおもいます。今年、スカートをたくし上げて、どすどす走るお姫様を見かけなかったのは、たぶん、僕の滞在時間が短かいせいばかりではないと想うんです。


いかにもハロウィンらしい悪乗り仮装も、ひとグループだけ見かけました。海水パンツや立体マスクを使って、悪趣味にデフォルメしたミッキーやドナルドになる。
あれはあれで、ありだと僕は想います。ただ・・・案外ご当人たち、楽しくなかったんじゃないかなぁ。むしろああいう仮装は、街中でやったほうが、もっと楽しめるかも。


ひとつ、僕が”あんなふうに、やってみたい!”ってあこがれてる、そんな仮装の思い出があります。
何年目だったかの、リズム・オブ・ワールドの打ち上げに、偶然出くわしたんです。
小高くなった広場で、4大陸の女性ダンサーがステージ衣装を着てひとりづつ、がんがんに踊ってる・・・と想ったら、なんとイタリアン・フラッグの男性4人!
女装して、しかも服は、よく見ると紙製!!!
限られた材料で、上手く特徴をつかんで。だから、実は形はちがうし質感もチープなのに、とっても魅力的。
そしてなんといっても、周りを巻き込んで、とっても楽しく、あのショー空間を再現してた。


20年前受講したセミナーに、似た実習がありました。
お題に沿って、ありあわせの材料を駆使して、なりきる。
やっていても、みていても、”一線を越える瞬間”が、あるんです。”あぁ、これは新体操のボールそのものだ!”になっちゃう瞬間が。
なっちゃうと、道具も衣装もせりふも関係ない。ただ黙ってたたずんでるだけで、”どうみても、サッチャー首相だ・・・”


pearlさんたちの仮装が、隅から隅まで完成度が高かったのは、たぶん、最初から一線を越える決意をしてたから。
一方、僕のフーター&コマンダーの仮装は、どうだったろう。いまひとつ、はじけきれなかったかなぁ、もっと、EOと絡んで踊りたかったなぁ・・・なんて想ってます。でも案外、あのあたりのあんばいが、ちょうどフーター&コマンダーらしかったかも。実は、地に近い役柄を選んだ、ということもあります。


もし、また仮装をするとしたら。
ちょっぴりお客さんを巻き込んで、遊びたいかなぁ。
3人くらいで4小節だけ踊るとか、ポーズつけるとか、小道具渡すとか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年7月 | トップページ | 2009年2月 »