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2005.12.15

クリスマス・ファンタスティーク

リンク: イクスピアリ|イクスピアリ・ファンタスティーク<IKSPIARI|SPECIAL EVENT>. クリスマス・ファンタスティーク、素晴らしいです・・・。

すでに、KoZさんの素晴らしい紹介記事がありますし、改めて多くは語りません。
TDSやTDLでは出来ないであろう、イクスピアリならではのショー。
ナットクラッカーの雪の精とも、マジカルクリスマスツリーの木の精ともまた違う味わいの描かれ方をした、天使。

天使の存在を感じた後も、人生はそのまま、ゆっくりと過ぎていくのかもしれません。ただ、なにかみえ方が、世界の感じられ方が、変わるのかもしれません。

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2005.12.07

どうして手話って、あんなに心に響くんだろう

今年のTDRクリスマスイベントを通して、一番印象的だったのは「手話」。ランドのキャッスルショー「マジカルクリスマスツリー」、そして、シーのドックサイドステージの「サウンド・オブ・クリスマス」。どうしてあんなに、心に響くんだろう、ぐっと来るんだろう・・・。

「手話って素敵だよ!」と、聴いてはいたんです。
もう7年ほど経ってしまったでしょうか、ALPSプリンタの会議室で知り合った山本耕治さんから。リンクしたホームページをご覧いただければわかるように、プロカメラマンとしての活動を中心に、皿回し、ハイエンドオーディオなどなど、多彩な方面に創造性を発揮されている方で、「こころ惹かれることに、とことん取り組む」生き方の見本のような、素敵な方です。
山本さん曰く、音声言語や書き言葉には無い魅力があると。新たな感覚・眠っていた感覚が育ち、世界のみえ方・感じられ方が変わってくると。健常者にも積極的に勧めていると。
そのときは、”なるほどそんなもんかもなぁ”とは想った程度(^^;;;。
唯一実感をある程度伴ってわかったのは、”ダイビングのとき、手話を知ってると楽しさが格段に拡がる”ということだけでした。

はじめて手話ならではの魅力を実感したのは、ポルトパラディーソ・ウォーターカーニバルへの手話パフォーマンス導入時でした。
その後のリニューアルで、出演者全員による手話を観たときは、更に想像を超えて”じーん”・・・・・。空中に、はっきりした絵を全員で描き出しているような、メッセージが具体的な形になって描き出されているような、素敵な共同作業。

どうして、こんなに心に響くのだろう。
なにか、音声言語や書き言葉では表現しきれないものが伝わってくる。
なにか、ある種の大切なエッセンスが表現され、ダイレクトに響いてくる。
それって、なんなんだろう。

オーケストラなどの指揮から感じるものと、少し似ています。
”気”を直接あやつっているような、”フォース”(^^)に触れているような、空気をかきまぜ、かぜを生み出すような、”メディア”を直接粘土細工のように造形しているような、そんな表現方法。

手話は、ダンスや音楽ならではの豊かな情感と、言語の明晰さを併せ持っている。そんなふうに言うこともできるのかもしれません。かたまりやながれや触感を意識しますね。そして、つながりを。

ダイアログ・イン・ザ・ダーク(目隠しをして視覚を閉ざした状態で、1時間ほど散歩したりする)を体験することによる、感覚の拡がりとも似ています。
使い慣れた感覚・伝達手段って、便利であるがゆえに、それに頼りすぎて見落としてしまっている情報が、たくさんある。
視覚を閉じて過ごすことで、繊細な情報が豊かにあふれている事に気づき、自分と世界とが、隙間無くつながっていることを感じました。いったん感じてしまうと、それは、目を開けてからも、感じ続けることが出来る。自転車に乗れた人が、乗り方を忘れないように。

そして、この世界と自分が、無限の繊細さで隙間無くつながってる感じって・・・マジカルクリスマスツリーの「木の精」が、ほんとにそこここに居るって実感するような感じなんですよね。私たちのまわりを、いろんな生命や営みや想いが、つつんでいる。

このつながりを感じさせてくれるから、手話って心に響くのかもしれません。
そして、このつながりを実感することって、とっても大切みたい。これこそがたぶん、生きてゆく力であり、ことわりであり、夢をかなえるちからなのでしょう。

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