« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »

2005.03.30

失敗と成功と感銘

晴れの日ばかりじゃ、人生つまらない・・・かも。

舞浜狂:2005.03.29付remark ぼくらが年パスを持つ理由

ワインは作られた年のブドウの良し悪しに影響されるため、味のよいヴィンテージ(生産年)とそうでないものがあります。では、いいヴィンテージだけ飲めばいい?本当に?
(中略)

美味しいとかまずいとか できがいいとか悪いとか
そういう事以上のものを感じることができる

感動や


(中略)
単純にスゴイ技を見た&成功してよかった、でなく、ショウマンがこの瞬間のために生きていることを感じたからです。
(中略)
年パスを持つ喜びの一つは、単発のお出かけイベントとしてでなく、連続する時間のなかで成長するパークを感じられることだと思います。

ザッツ・ディズニーテイメントのアクロバットと対照的に、いつも同じ動きを繰り返すオーディオ・アニマトロニクス。
なのに、僕はなぜか、ライブショーと似た種類の感銘を受けてしまう。
それは、その創り込みや技術的チャレンジに、創り手の熱い想いを感じるから。

技術的限界に挑戦すれば、失敗のリスクはつきまとう。
ショーとして成功させるためには、安定度も必要。と同時に、冒険も必要。
出来うる最善を尽くす。その姿勢と迫力が、素晴らしいショーとして結実する。
・・・そんな構図は、ライブショーも、オーディオアニマトロニクスも、キャストさんのルーチンワークも、建物も、小物も、植栽も、運営も、おんなじ。TDRでいう「ショー」のそこここに、そんなチャレンジと熱い想いが満ちている。


失敗学のすすめ--Ama9.com AmazonSearch

世界の三大失敗をご存知だろうか。タコマ橋の崩壊、コメット飛行機の墜落、リバティー船の沈没…。これらは人類に新たな課題を与え、それと向き合うことで我々はさらなる技術向上の機会を得た。一方日本では、JCO臨界事故、三菱自動車のリコール隠し、雪印の品質管理の怠慢など、失敗の隠匿がさらなる悲劇を引き起こした。
本書によると、失敗は、未知との遭遇による「良い失敗」と、人間の怠慢による「悪い失敗」の2種類に分けられる。不可避である「良い失敗」から物事の新しい側面を発見し、仮想失敗体験をすることで「悪い失敗」を最小限に抑えることが重要である、と筆者は説いている。

また、過去の豊富な例から学ぶことで失敗の本質を多角的に検証する方法や、時間がたつと形骸化してしまう失敗例を効果的に伝承する方法についても言及している。さらに、マニュアル化した対応方法では前例のない事態が生じたときに対応できなくなるとして、とっさの判断力や創造力を養う失敗経験を教育に取り入れることを提唱する。

本書は、親しみやすい入門書の形で我々に「失敗学」の重要性を伝えている。世界の失敗の歴史についても多く扱っているので、読み物としても楽しめる。(佐藤敏正)


今、この時に手にできる資源を最大限活用して、ひたむきにやる。誠実に、輝かしく。
結果をまっすぐ見る。描いた素敵さが、どう結実したか。どう結実しなかったか。なにがうまく行って、なにがうまく行かなかったか。
そして、次の素敵さを創造する。


条件が揃うときも、揃わないときもあるだろう。結果はぶれるかも。そりゃそうだ、いつも新しい領域に挑んでいるのだから。より素敵にを目指して。
誠実に、輝かしく、やる。情熱を抱きつつ、執着を手放して、ありのままをしっかり感じながら。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.03.10

ビジョナリアム

この言葉初めて聞きました。 ビジョナリー-Hiroetteのブログ
ビジョナリーという概念、15年位前から耳にするようになったのかなぁ・・・。 そしてすぐ。ユーロディズニーランドの開業時に、「ユーロらしい」アトラクションとして「ビジョナリアム」が建設されました。 ジュール・ベルヌと、HGウェルズというヨーロッパを代表する二人のビジョナリーを題材にした360度スクリーンの映画を笑いながら観るうちに、素敵なビジョンを提示した人々と、ビジョンが実現するまで努力し続けた人々のおかげで、人の歴史が動いているんだなぁ・・・なんてことをしみじみ感じてしまう、というもの。 やがて東京ディズニーランドにも開設され。家族揃って大好きでした。入口ロビーがまた素敵で。そこで上映されるプレショーのビデオが「ビジョナリー」という概念をうまぁく説明してました。

残念ながら、東京では終演に。最終上演は満員のファンが詰め掛け、とっても熱いものとなりました。もう3年前になるのかなぁ・・・。パリでは今も上演中だそうです。でも、あの素晴らしいプレショーは東京オリジナル、パリには無いんだそうで・・・(ToT)。
(3/11追記)
ふと気になってググってみたら、衝撃の記事を発見!!!
おがりんのお気に入り~★:【DLRP】さよならビジョナリアム
えっ!なんですと!!!

前回9月に行ったときにもクローズしており、今回もクローズだったため不審には思っていたのだが、どうやら2004年9月5日から休止しているらしい。「ミート・ザ・ワールド」同様、再開予定なしのクローズだったらしいのだが、このたび後継アトラクションがどうやら決まったようだ。

後継アトラクションは、東京同様Buzz Lightyear's AstroBlasterらしい。
バズめ!


バズめ!!!!!(ToT)

というわけで、タイムキーパー&ナインアイには、WDW/MKのthe Timekeeperでしか会うことはできなくなった。ここもseasonal openアトラクションなので、いつ行っても会える、というわけではないのがこれまた悔しい。しかもここのは、東京や巴里のものとは違って、サークルヴィジョンシアターをそのまま使いまわしているので、ショボすぎるプレショーに泣かされる。本当にショボい。当然「フランス生まれのジュールヴェルヌはとっても偉大なビジョナリー…」も聴けない。(ちなみに巴里のはもっと長い。)さらにヘンにアメリカ用にバージョン変更されていて音楽もダサくなっていたりする。救いようがない。MKのものこそ、とっととクローズされてもおかしくないのに。
・・・との事です。 そっかぁ、パリのプレショーは、東京以上に長かったんだぁ・・・・・。
ヨーロッパの歴史を恐竜時代から(笑)未来まで時間旅行するこのアトラクションは、東京で言えば「ミート・ザ・ワールド」にあたり、アメリカで言えば「the Hall of Presidents」「Great Moments with Mr. Lincoln」にあたる。
そうなんですよね・・・そんな大切なアトラクションが、ミート・ザ・ワールドに続いて閉鎖かぁ。 ん!ひょっとすると、香港ディズニーランドには、中国の歴史を体験できるようなアトラクションは無いのかな。いろいろ配慮せにゃならんことが多そうだしなぁ・・・・・。 ディズニー社内で、海外テーマパークの意義付けを、コンセプト変更した・・・とも言えそうですね。 現実とのブリッジがあるからこそ、ファンタジーは、プラスの力を発揮する。実体験から、私はそう感じるのですが。 (追記終わり)
ビジョナリーの目的は「よりよい社会の実現」といったところだそうです。 ビジョナリー-Hiroetteのブログ
「こんなこと、実現したら素敵だ!・・・到底できるとは想えないけれど」と、同世代人の大多数が想うような未来図を描いてしまえる、それがビジョナリー。ウォルト・ディズニーや、マーチン・ルーサー・キング牧師、マハトマ・ガンジーも、僕はビジョナリーだと捉えています。日本だと・・・織田信長、坂本竜馬。
なんとなくホリエモンに対する違和感というのがこういう所にあるのかなあ、って思ったんですね。 ビジョナリー-Hiroetteのブログ
ホリエモンさんや、ビル・ゲイツさんは、同世代人の大多数が気がつかない「こうすれば・こうなるのが道理だ」という道筋を見出すのが上手い。ただその未来図に”ワクワク”を僕はあまり感じないんです。だから今のところ、少なくとも僕にとっては、彼らはビジョナリーではないなぁ。 たとえばコンピューター関連で言えば、テッド・ネルソンと、もうひとり、アラン・ケイはビジョナリーの中のビジョナリーですねぇ!この二人が提示したビジョンのおかげで、コンピューターは個人の創造性を支援・発揮・発展させるものとして、今、ここに在る・・・そう想いをはせたとき、今、彼らのビジョンから受けている恩恵の甚大さに、圧倒されます。

個人的には、ビジョナリーっていう言葉に、このレベルの人にこそふさわしいという想い入れがあります。
でも、マーケティング用語的に手垢がつき、インフレを起こしてしまったのかなぁ。


ヤフーを創業したジェリー・ヤン、デイビッド・ファイロ、グーグルの共同創業者セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジなどがそれに当たるんだそう。
ビジョナリー-Hiroetteのブログ

ずいぶんスケールの小さな言葉になってしまったみたいで。「ビジョナリアム」がクローズされたのも、むべなるかな、かしらん。
いえいえ、「在り方」を示す言葉ですから、私たちも、たとえ小さくとも「ビジョナリー」では在れるのかも。そう考えたほうが楽しいですね。

技術革新だけじゃなくこの概念を使ってもいいよなあって思ったんですね。

別に天才じゃなくてもなんかのプロジェクトを進めるにはそういう大きな見方がないと、細かいところに気を取られたり、プロジェクト内の人間関係でもめてプロジェクト自体がレ挫したりとかありそうなので、こういうぶれない軸みたいのを持っている人がいればいいなあって事ですよね。
ビジョナリー-Hiroetteのブログ


なるほど。”ワクワク”するような夢を提示できるか。実現を信じ続けられるか。これが、今の僕にとって、身につけるべきとっても大切な要素なんだなぁって想いました。

過去、人類みんながワクワクするような素敵な夢ならば、不可能と思えたようなことでも、実現されてきた。
小さくとも、携わる人ひとりひとりをワクワクさせたなら、実現はずっとスムースになるはずですよね。

今、私は、勤務先事業所のある職場の移転工事を担当しています。
3年前、業務分析チームでメンバーとあれこれ検討するうちに”この機能をあそこに統合して、こことここの不要設備を撤去し、ここをああ使って、これをそこに持って来れば・・・省エネルギーになって、衛生管理が向上して、動線が短くなり、設備増強スペースが生まれる!”と着想。それが当時の事業所長の構想とマッチし、本社の協力を得て、始動しました。で、この職場の移転は、第1段階の総仕上げ。
ところがですねぇ。その職場のひとびと、なじんだ日常が変わる事に、すっごく抵抗するんです。移転そのものにまず大反発。そして「いやいやながら移転するんだから」・・・と条件闘争を挑んでくる。仕事の仕方や室内レイアウトも現状のまま維持しようとする。その結果、最適解から観ると、妥協だらけの設計になってしまいました。
・・・Hiroetteさんの記事と、ビジョナリアムというアトラクションのメッセージに改めて触れてみて。僕は、その職場のひとたちをワクワクさせることに失敗したんだなぁと気づきました。たとえば。私はエンジニアですから、図面を見れば、実体がどうなるかかなり正確にイメージできます。けれど、その職場の人たちはそうではない。現状と違えば違うほど、不安になる。でも「ワクワクさせる」ということを念頭に置いていたなら、いろんな仕掛けがあり得たなぁ・・・・・。


ホッシーさんがコメントくださったとおり、無限の学びを得ることが出来るアトラクションでしたね。

もし、そのテーマをあえて一言で言うならば。
「信じれば、夢はかなう」
ディズニーのショーで、繰り返し取り上げられるテーマですね。
そして、これは、おとぎの世界の単なる台詞ではない。
「信じる」とはどういうことか、無限の角度で語ることが出来る。「夢がかなう」実例を、無限の深さで語ることが出来る。哲学的にも、心理学的にも、工学的にも、歴史学的にも・・・・・。

パークでは、「夢を信じて、かなえる」ってことを実地に練習することさえ出来る(^^)


「想いが、この世の中を創っている」
この一言にしたほうが、ホッシーさんには、ぴんと来るかな。

だから、「信じれば、夢はかなう」


(3/11追記)
と同時に、恐れや不安も「想い」ですから、そちらに自分を支配されると
「不安が、現実になる」
他者は自分の鏡、You've Just Another Part Of Me。

恐れや不安は大切。自分の進みたくない方向と、進みたい方向とを教えてくれます。無意識のレベルで持っているものさえも。
それをありのままに感じつつ、でも支配されてしまうのではなく、「では、いったいどうなったら素敵なんだろう」という答えを、自分の中に観る。語る。表現する。答えそのものを生きちゃう。
(ミュージシャンって、きっとその繰り返しなんだろうなぁ・・・)

あきらめきれないほど素敵な夢を持ってしまえば、不安に支配されることは困難(^^;
だから、「夢」をテーマにしたTDL20周年イベントの、そのメインショー「ギフト・オブ・ドリームス」のメッセージはあえて、「夢を見つけよう」に絞ったんだと、私は観ています。
・・・ほんとにねぇ、TDRのショーって、コンセプトが深いのよ。人間に対する最新の知見が、どんどん盛り込まれる。

ビジョナリーって、そんな素敵な夢を、人類全体に提供してくれる存在ですね。だから、あこがれるなぁ。自分も最大限、そうでありたいな。
We Are Here To Change the World!!!


ちょっと脱線して。
今、実パークにおいて、みゅさんナイトさんは、ビジョナリーだな(^^)

全ての人が理解しあって、楽しさ分ち合えたらどんなに素晴らしいか。
舞浜なんて狭いじゃん、それに沢山の可能性に満ちた場所。
俺、みんなと夢追っちゃってますw かなーーり妄想家。
というわけで「Thank you All」は永遠のTOP動画。
れあサイトBBS No.3189

パークの実空間が、こうであって欲しい・こうなったら素敵だ・・・と強く願っているから、軸がぶれない。
そして、たくさんの人たちが引き寄せられてくる。
どうかTDRが、もっともっと素敵な場所になりますように。
そして、夢がかなうということを、たくさんの人々が体験し、実生活をもっともっと豊かにする糧になりますように。

| | コメント (14) | トラックバック (2)

2005.03.02

着ぐるみと私(^^)

私もかつて、「着ぐるみ」が苦手でした(^^;;;
その頃の私の気持ちを、見事に代弁してくださっているかのような記事を見つけました!

So-net blog:あれこれ考えすぎる私の淡白なblog:かわいげのない女

何が苦手って、ミッキーたちが苦手です。
あの、中に人が入ってるやつ。
ぬいぐるみとか人形とかはかわいいと思うんやけど、
人が中に入ってるのは、どうテンションを合わせたらいいかわからんねん。

彼らは、いっさい無言であるにもかかわらず、常にすごいハイテンションやん?
まだ、「おー!よう来たなー!」とか口で言ってくれたら、
「おー!来たでー!」ってハイタッチでもして返すんやけど、
無言でテンション高く来られても、こっちはかえって引いてまうねん。

さらに、あのちょっとメッシュ状になった部分が気になるわー。
あそこから、中の人物がこっちをメッシュ越しに見てるわけやろ?
中の人物の目を想像すると、さらにテンションが下がってまうねん。

しかも、どうでもいいやつらやったら無視するからいいねん。
でも、あの人らめちゃめちゃがんばってるやん?
すーごい運動量やし、何といっても老若男女の夢や希望を
失わせたらあかんという、絶対的な使命のもとに働いてるわけや。
そこに、真剣でかつ熱いものを感じるねん。

そう思ったら、むげに扱うわけにもいかんやん。
そやし、できることならこっちもテンション合わせたりたいねん。
でも、どうにもできひんねんーーー。


そうそうそう!そうなんですよ!!!
なもんですから、入口なんかでせっかく出くわしても、子供達と仲良く握手する姿を遠巻きに眺めたり、写真いっしょに撮ったりする程度。あとは、舞台やパレードで踊っている姿を眺める・・・。

年間パスポートが値上がりする・・・ってえので、駆け込み初購入。
1週間くらいしてからかなぁ、昼下がりにふらりと出かけました。
入口ゲートをくぐってすぐ、ワールドバザールに入る手前。ソンブレロをかぶった赤い雄鶏のキャラクターが、ぱたぱたとやってきました。
すると。前を歩いてた50代の素敵な紳士が。「おぉ!パンチート!!!元気かぁっ」とハイタッチ!
「なんだおまえ、また拳銃忘れてきたのか?」
うろたえてホルスターを探る雄鶏。
「まぁいいか、ここは平和だもんなぁ(^^)」
照れる雄鶏。
「相棒はどうした?」
・・・・・・・・普通に会話してます。会話が成立してます。どっひゃぁ!!!
いいですか、とっても素敵な、非の打ち所の無い、50代の紳士が・・・ですよ。しゃべらない着ぐるみと、なごやかに、学生時代からの友人とばったり出会ったかのごとく。そのまんま会話を続けてます。
こ、こういう世界があるのか・・・・・・衝撃でした(^^;

ところが。
私がそんな世界に足を踏み入れる日が、あっさり来たのはそれからすぐ。
あれはアメリカ川の岸辺で。前歯が抜けた息子に、カウボーイ風の衣装を着たリスのデールが、”あっ、歯がぼくと同じだぁ!”とジェスチャーでしゃべりかけてくれました。
「へぇ!・・・もしかしてチップとデールって、前歯が違うの?」
”うん。僕はほら、2本でしょ、チップは1本”
「そっかぁ!それで見分けられるんだぁ!!!他に違いは有る?」
"鼻が違うんだ。僕は赤いでしょ、チップを観てごらん”
「あっ、黒い!」
"そうそう(^^)"
・・・・・気が付くと、ごく普通に会話してました(^o^)

能面がいろんな表情を持つがごとく、ディズニーの着ぐるみキャラクターも、頭を小刻みに動かすことで表情を出している。そのことには以前から気づいていました。感心してた。でもねぇ、いざ会話してみると、もう感心というレベルじゃなく、自然。ほんっとうに自然。表情筋があるかのごとく。言葉がしゃべれるかのごとく。

会話が交わせるようになってみると、これが想像を越えて楽しいんですよ。
名前を知らないキャラクターも居るので、息子達はサイン帳を買い、ひととおりサインしてもらって、名前を覚えました。からかわれたり、からかったり、遊んでもらったり、モデル代請求されたり(^^;
そうなってみて、あらためてショーやパレードを観ると、彼らには実によくゲストが観えてる。泣いてる子、一所懸命手を振るひと、持ち物やしぐさ。ぱっと見つけて反応してる。ミッキーはなるべく満遍なく笑顔を振り撒きますし、ミニーは隅っこや裏から観てるゲストにも、ちゃんと気づいて手を振る。キャラクターそれぞれ、ちゃんと個性がある。

で、あるときふと腑に落ちました。
映画の中のミッキーは、たくさんの人が絵を書き、命を吹き込んでる。
パークを歩いてるミッキーも、それとおんなじなんだ。
表現手段は違うけれど、まぎれもなく本物。

以来、たーくさんの楽しい想い出があります。
たとえばディズニーシーのオープニングセレモニー。
加賀美OLC社長、アイズナーWDC会長、ロイ・ディズニー。そうそうたる首脳陣のスピーチの最中、ふと望遠レンズで、各キャラクターの乗る船を眺めました。おぉ、みんなピシッと晴れがましく立ってるなぁ。一番遠く、200mかなたのドナルドは・・・・・ん!頬杖ついてだらしなく「長いなぁ、まだ終わんないのかぁ・・・」ぷぷっ!!!
それからかなり後。シェフミッキーというレストランでドナルドに会ったとき、その話をしたら”げっ、ばれてたのか!!!・・・・・だってだってぇ、話がこーーーんな、こーーーーーーんなに長いんだもん"と、おたおた・・・。


うそ!信じられない!!!とか想ってるアナタ!
明日はわが身かもしれませんよ。
着ぐるみと親しく会話が交わせるようになるかも。時にはどつき漫才さえも演じられるようになるかも。
その日は突然、アナタにもやってくる。・・・・・・・かも(^^)

| | コメント (2) | トラックバック (1)

いっとくの戯言書庫:なぜにシーは落ち着くのか

いっとくの戯言書庫:なぜにシーは落ち着くのか
面白いテーマですね!いっとくさんの指摘も、KoZさんのコメントも、当を得ているように感じます。

僕の場合は特に・・・リアルな生活感を感じる、のが大きいのかなぁ?
TDLだと、ロイヤルストリートあたりが一番好きなんですよ。TDSは、全エリアがロイヤルストリート的な感じ。
幾何学的ではなく、人や自然の息吹を感じさせるような景観が多いですよね。

単純に、風景写真になるような、ずっと眺めていたくなる景観がたぁくさんある、ってことかもなぁ・・・。

(3/10追記)
これ書いてから、意識し始めたんですが・・・KoZさんのコメントどおり、「ゲートや洞窟をくぐると、そこに別世界が」という演出って、TDSは多いですね。
TDLでの、ワールドバザールのむこうにシンデレラ城が・・・という感慨が、そこここで味わえちゃう。しかも、改めて思い起こしてみると、双方向とも、劇的な視覚変化が用意されてる場所が多い。
たとえばミラコスタ下。入園するときは、プロメテウス火山に、退園するときには、アクアスフィアに吸い込まれそうになります。
ミステリアスアイランドのカルデラに出入りする3つの道も、ポートディスカバリーに出るときだけは比較的平凡ですが、ほかはみなドラマチックですね。昨日、2万マイル前から数メートル歩いて、洞窟入口に立ったとき、一面青い光に包まれたブラヴィッシーモ!の幻想的な世界がいきなり目に飛び込んで。荒涼としたカルデラとのギャップに興奮(^^;;;しました。
アラビアンコーストはそこここで、ゲートをくぐった時の感慨が楽しめますし、マーメイドラグーンも、洞窟の愉しさがそこここに。あ、要塞もそうだ・・・。NYの高架鉄道やWFPのドーム、ベネチアへ抜けるいくつかの道、ドナルド通り、ポンテベッキオ・・・

私、郷里に住んでいた頃、近所の里山や尾道の路地を、適当にぶらぶらと、さ迷い歩くのが大好きでした。
角を曲がると、全然違う視界が広がる。明るかったり、暗かったり、寂しかったり、華やかだったり、さりげなかったり。匂いも、靴底の感触も、肌に感じる日差しも、千変万化。季節の移ろいや木々の息吹、人の営み。絶えず変化しているけれど、変わらないなにか。

ディズニーシーを歩いていると、それと似た感慨を、覚えるんです。
だから、ほっとするんだな。

そして、ひとが優しい。ゲストも、キャストさんも。
これは、キャパシティのゆとりも、かなり影響しているんだと想います。来園者数が少ないのみならず、設計も余裕がある。たとえばレストランもテーブルがゆったりしているし、お手洗いもきちんと数が確保されている。

(3/17追記)
ホッシーさんのBlogでも、似たテーマの記事を発見!

STARWELL-Blog【Hoshicolu!】: 忙しい時にはリゾートを

非現実の建物がズラリ。 いるだけで満たしてくれる。 やっぱりお客さんが少ない閑散期は最高だけど、混んでいる日だって散歩するつもりでゆっくりと景色を楽しめればそれで満足だ。


「居るだけで満たしてくれる。」
そうなんですよねぇ。心安らぐトーンがある。懐かしくて、活気がある。なんでなんだろう・・・。

ちょっと考えてみました。各エリアのテーマラインナップそのものも影響してるなぁ・・・

-黄金期 7世紀のアラビア・大航海時代のイタリア・今世紀初頭のNY。それぞれ世界文化の中心でしたね。自文化の蓄積と他文化の集積とが、厚みと活気をもたらしてる。
-レトロフューチャー ポートディスカバリーとミステリアスアイランド。懐かしい未来。

うーむ、過去の厚みと未来への活気を、同時に感じさせる。それがミソなのかもなぁ。
そうくくれば、ロストリバーデルタとケープコッドもそうだなぁ。
異文化の遭遇・融合の楽しさってのもあるかな、それなら、マーメイドラグーンにも当てはまるなぁ。ケープコッドは少し薄いけど。
むむ、、、も少し、しっくり来る切り口はありそう・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Word Life !:サプライズ・ファストパス

TDRにも、サプライズファストパスが登場した模様!

もしやインディの全FPにサプライズ付き?? こうでもしなきゃ、シンドバッドに人来ないもんね。 ↑とか言いながら、シンドバッドラブな私。
Word Life !:サプライズ・ファストパス

私もシンドバッド、大好きです。「いつもありがとうございます」とキャストさんに声かけていただく程、乗ってます(^^;;;
美人なお人形、目を閉じると良く判る凝った音響、造り込まれた街並み・・・。

もし、混雑期になったら・・・FP専用レーンとか出来るのでしょうか、シンドバッドに。
レイジングスピリッツもお隣に出来ることですし・・・。
是非これを機に、たくさんの人が、ラッキーをもれなく持ち帰ってくださいますようにっ!!!あ、船を買うとついてくるんだっけか・・・。

3/14 16:17 サプライズファストパス欲しさに(^^;インディのFP発券。ちゃんとシンドバッドのサプライズFPがついてきました!誘導効果は抜群。かなり高率で、シンドバッドへゲストが流れていました。
ちゃぁんと、シンドバッドにはFP専用入場口を設置。若干スタンバイよりも早かった!
レイジング・スピリッツがオープンしたときに備え、どのくらい誘導効果があるのかデータ取りをしてるのでしょうね。混雑の平準化と、ゲストの満足度向上に、レイジング・スピリッツオープン以降、かなり絶大な効果を発揮するんじゃぁ無いかな・・・。


(3/22追記)
またも、サクラコさんが新FPを発券、ちゃう、発見!


ストームライダーのFPを取ったら、そのFPの下部に 「このファストパスはストームライダーもしくはアクアトピアでもご利用いただけます」
Word Life !:アクアトピアにファストパス!

ほほぉ!!!まぁ、アクアトピアも混むときは混むからなぁ・・・

| | コメント (4) | トラックバック (2)

« 2005年2月 | トップページ | 2005年4月 »