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2004.05.15

ザッツ・ディズニーテイメント アフターダーク のPA

屋外・大規模会場での、生演奏をメインにしたショー。
TDL開園当初のキャッスルショーは生演奏だったと聞きますし、一昨年のハーバーサイドクリスマスも生バンド入ってましたが、それらよりも今回は会場が大きい!!!しかも、音楽メイン。画期的です。

ノウハウを固めておられる段階だと想います。
で、些細なんですが、音響に関して気になる点を・・・列挙してみます。

0.モニタースピーカーのセッティングとハウリング
これは既に改善されてます!!!

1.音割れを、時々感じる
特に、会場外で聴くと顕著。コロンバス広場から会場に向けて歩きながら「なんじゃこりゃ!」と想ってしまったこと有り(^^;逆に、桜のテラスでうっとりと聴き入ったこともあります。もしかすると、天候や風向きの影響が大きいのかもしれませんが・・・。
会場でステージ観ながらだと、少々音が割れようが、演者の勢いに引き込まれてしまうんですけれど。でも、割れてない日のほうが、ぐっと来る。音量よりも、ダイナミックレンジと質感の魅力・かな。
左右のスピーカー前と、スチームボートミッキー前あたりとで、PAオペレーターさんにチェックしていただけたら嬉しいです。

2.ワイヤレスマイクが、不安定・低音質なのではないか
ボーカリスト、調子にムラがあるなぁ・・・
スタテンのベーシスト、すっごく上手いのに、音がいまひとつ・・・あれ?
・・・なんて感じてたんです。が。
もしやワイヤレスマイクにもムラがあるのでは?
1回目と2回目とで、声のかすれる歌手が違ったりするものですから・・・・・

3.生の息遣いが感じられる時と、録音っぽく聴こえてしまう時とがある
1.や2.も影響してるのでしょうし、リバーブ過多(これまた天候も影響しそうですが)に感じられることもあります。

歪がすぐわかってしまう、生楽器&声のPA。それを屋外の大会場でやるわけですから、すんごくチャレンジングな仕事だと想います。
実際見事にやられています。少々ムラがあるのも当然。そのムラをものともしないパワーも、ショー自体が持っている。

でも、素人なりに気がついたことを書いてみました。
昨夏、ミゲルズ・エルドラド・キャンティーナで公演されてたロス・トレス・アミーゴスのPAが、日を追って素晴らしく改善されたんです。レンジの広い生声・生ギター、仮設の小型スピーカー、かぶりつきにも50m先にも客が居る屋外会場。そんな悪条件の中。
小編成アコースティックバンドの屋外公演としては、多分現時点でこれ以上を望めないほどの、世界一の音響環境になったんではないでしょうか。
今回もきっと。技術の限界に挑戦していただけている・・・と想います。
アンプラグドな楽器ばかりの、屋外2000人会場での毎日公演。日本で、いや、世界でも、今、他に無いかも・・・!!!あるかな?思いつかないや。
生の息遣いを忠実に出す方向で、極めていただけたらなぁ・・・と希望してます。

今まで書いた簡易レポリストはこちら


5/17 追記 とりあえず速報。
今日の音響は素晴らしかった!!!私の耳では、もう、非の打ち所がありません。
風も強く、湿度も高かったので、気候的には悪条件だったのでは、と想うのですが・・・。
演奏も、ダンスも、全ステージ、素晴らしかった!!!!!感動的でした。

2回目スターライトジャス、結露でキャンセルかもという状況だっただけに、バンド登場からもう大拍手。
とぉっても盛り上がりました。
PA担当さん、出演者の皆さん、そして結露を懸命に拭き上げてくださったキャストの皆さん、ありがとうございました。
そして、あの空間を共有した、すべてのひとびとに感謝。凄いひと時でしたね・・・。

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